244 くすりの正しい使い方

『真のセルフメディケーションは、くすりの正しい知識から』
知らないではすまされない、くすりの基礎知識が満載の本書は、「くすり」に関する授業を全国各地の小・中学校で展開している著者がわかりやすく一から解説しています。

《全国学校図書館協議会選定図書》
加藤哲太(東京薬科大学 教授)著
B5判 48ページ カラー上製本
ISBN978-4-87981-244-5
NDC499
初版発行 2007-12-01
販売価格
¥2,052
在庫状態 : 在庫有り
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 化学物質であるくすりは、上手に使えば病気やけがを治しますが、 使い方を誤れば毒にもなります。
 真のセルフメディケーションに必要な「くすり」についての基礎知識を、 くすりに関する授業を各地の小・中学校で行っている著者が一から解説。 知らないではすまされない、くすりの基礎知識が満載です。
<<セルフメディケーションってなに?>>

「自分自身の健康に責任を持ち、自分の健康、病気、くすりに関する知識を高め 自分の健康を管理し、軽度な身体の不調は自分で手当てをする」 これがセルフメディケーションです。

【著者】  東京薬科大学 教授  加藤 哲太

目次  
はじめに ~今求められる「くすり教育」~
第1章 私たちの体とくすり
第2章 くすりの種類
第3章 くすりの正しい使い方
第4章 症状別くすりの種類

第1章 私たちの体とくすり
第2章 くすりの種類
第3章 くすりの正しい使い方
第4章 症状別くすりの種類

ここ数年、テレビなどで「セルフメディケーション」という言葉をよく耳にするようになりました。 セルフメディケーションとは、軽い病気やけがであれば、市販のくすりを使って自分の責任で予防・緩和するというもので、少子高齢化にともなって増大する医療費対策とも言われています。

 このように、セルフメディケーションが推進される中で、以前は病院でしか手に入らなかったくすりが薬局でも売られるようになったり、一部の効き目のおだやかなくすりならコンビニなどでも手に入るようになってきました。このような規制緩和は、私たちに利便性をもたらす一方で、各自の自己責任は増してきていると言えます。どんなに効き目がおだやかとされる市販薬であっても、くすりは化学物質。使い方を誤れば、大きな事故にもつながりかねません。弊社では、「まずはくすりについて正しい知識を身につけ、それを上手に活用することこそがセルフメディケーションの基本」と考え、本書を企画致しました。

 この本の著者・加藤哲太先生は、早くから「くすり教育」の重要性を訴え、小中学生を対象にした「くすりの授業」を行っていらっしゃいます。本書は、そうした経験が反映されたきめ細かく実践的な内容で、巻末には付録として「くすりの授業展開例」もお付けしましたので、ぜひ活用いただければと思います。

 コンビニやスーパーでもくすりが売られるようになり、子どもだけでもくすりを買うことができるようになった現在、くすりについての基礎知識は、「知らない」ではすまされない時代になってきました。本書を常備して、くすり教育に役立てていただければ幸いです。

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