275 かぜとインフルエンザ

かぜやインフルエンザの基礎知識から効果的予防法、新型インフルエンザ発生のメカニズム、ウイルスに対する生体防御までを写真とイラストでわかりやすく解説しました。

《全国学校図書館協議会選定図書》
岡部信彦:著(元 国立感染症研究所感染症情報センター長) 
B5判 64頁 カラー
ISBN978-4-87981-275-9
NDC493
初版発行 2008-10-31
販売価格
¥2,160
在庫状態 : 絶版
絶版

かぜとインフルエンザ うがいや手洗いはなぜする必要があるのか?
かぜをひくと体の中で何が起こっているのか?

かぜやインフルエンザについての基礎知識から、 新型インフルエンザ発生のメカニズム、ウイルスに対する生体防御までを 写真とイラストでわかりやすく解説しました。

【著者】
岡部信彦 (元 国立感染症研究所感染症情報センター長)

 

目次
第1章 かぜとインフルエンザは仲間?
第2章 体の中にウイルスが入るとどうなるの?
第3章 かぜとインフルエンザの予防と治療
第4章 新型インフルエンザ(H1N1)

 

「はじめに」 より

かぜにかかったことのない人はいないでしょう。インフルエンザは、かからない人もときにはいますが、1回や2回はかかり、結構つらい思いをした人は多くいます。軽い症状は「かぜ」、流行が急に広がる強い症状は「インフルエンザ」、と思えばだいたいは間違いがないようですが、では熱が38度5分以下がかぜで、それ以上がインフルエンザだとか、かぜは頭痛でインフルエンザは足腰が痛い、などときれいに区別することはできません。両方が重なり合っている、境目のはっきりしない症状の時はいくらでもあります。
 治ってしまえば別にどちらでもいいことなのですが、病気というのはその原因がだんだん分かってくると、予防法、治療法、学校を休む休まない、治った後もしばらく気をつける必要があるのかないのか、誰かにいつうつすかなど、いろいろの違いがあることが分かってきます。
 しかしありふれた病気なのに分からないことがいっぱいあります。インフルエンザは夏にはどこにいるのでしょう? かぜはどうして冬になるとかかるのですか? などというのは、もっとも簡単そうですが、実は答えに苦しむ質問です。
 この本では、分かっているようでよく分かっていない「かぜ」そして「インフルエンザ」について、その原因、症状、ウイルスなどに抵抗を示す免疫、予防法、治療法などを、できるだけ分かりやすく説明をしたつもりです。体の仕組みや病気などに興味のある小中学生、あるいは養護の先生などに読んでいただき、「かぜ」や「インフルエンザ」をよく知るきっかけになれば幸いです。

 

第1章 
第1章 P20-21 見開きイメージ

 

第2章 
第2章 P36-37 見開きイメージ

 

第3章 
第3章 P48-49 見開きイメージ

 

第4章 
第4章 P60-61 見開きイメージ

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