書籍・教材

原案・監修：安藤忠

ダウン症児の特徴と、早期からの運動・感覚の発達を促すための赤ちゃん体操について、その援助方法の実際を分りやすく紹介しています。

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保育士必携の育児ビデオ

DVD ダウン症児のめざめ

ダウン症の赤ちゃんに身近にかかわる
ご両親、保健師、看護師、保育士、教師の方々必見のビデオ

1823　ダウン症児のめざめ Vol.1 運動・感覚の発達援助ＤＶＤ

■ダウン症児の特徴と、早期からの運動・感覚の発達を促すための赤ちゃん体操について、その援助方法の実際を分りやすく紹介しています。
（３１分）

1824　ダウン症児のめざめ Vol.2 ことばと情緒の発達援助ＤＶＤ

■ダウン症児がことばを獲得するために必要な援助方法を理解援助プログラム、表出援助プログラム、そして、ことばの援助プログラム（応用編）の３つに分けて子どもの発達援助段階に合わせた援助ができるように分かりやすく解説しています。（２７分）

1825　ダウン症児のめざめ Vol.3 日常生活動作の発達援助ＤＶＤ

■基本的な日常生活動作である「ご飯を食べる」「洋服の脱ぎ着」「顔や手を洗う」という３つの動作を獲得するための援助方法を、子供の発達段階により、介助期、部分介助期、自立期の３段階に分けて分かりやすく紹介します。（３８分）

1827　ダウン症児のめざめ Vol.4 コミュニケーション機能の発達援助ＤＶＤ

■遊びを通じてコミュニケーション能力の発達を促す援助方法として、「手あそび・うたあそび」を取り上げ、その効用と効果的な遊び方を、運動、認知、社会性の３つの側面から分かりやすく解説します。また実際の親子セッションの場面から、子ども達に人気の高い「手あそび・うたあそび」を紹介します。（２８分）

ダウン症児のめざめ

Vol.1　運動・感覚の発達援助

Vol.2　ことばと情緒の発達援助

Vol.3　日常生活動作の発達援助

Vol.4　コミュニケーション機能の発達援助

原案監修：安藤忠・大貝茂・細木玉恵　

ダウン症のお子さんを預かる事になったとき、園・所の対応は万全ですか？　ダウン症とはどんな病気か、ダウン症の子ども達の発達を助けるためにはどうしたらいいか、具体的に分かりやすく映像化しました。

　このビデオは、子どもの身近にいる人に、まず何をしたらよいかを伝えるために作られました。これは、ダウン症児に向けた、私たちの３０年の経験から得た理論と実際からの重要なメッセージです。家庭や地域で、子どもの自主性を大切にしながら、一緒に子育てを楽しみ、赤ちゃんのめざめを待ちましょう。

安藤　忠（大阪府立大学名誉教授）

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